チェリーシュリンプは混泳させると食べられる?

エビは、ネオンテトラとの混泳でおそらく食べられてしまったと考えられるケースもあります。

ネオンテトラは温和なことで知られる熱帯魚で、体長はおよそ最大で4センチ程です。しかし、自分よりも大きなエビだとしても、捕食することがあるといいます。

チェリーシュリンプは環境に馴染む力がそこそこ強いようです。

他の種類のエビとの混泳でも生き残っている場合もあります。

しかし、いずれにしろシュリンプを繁殖させたいと思ったら魚との混泳はさせない方が良いとのことです。

稚エビなんかは、丁度良い魚の餌になってしまうでしょう。

ただ、飼育経験者の話によれば、よほど大きかったり肉食系の魚でない限りはまぁ大抵混泳させても大丈夫とのことです。

グッピーカージナルテトラ、メダカなどとエビの共存が出来る場合もあるようです。

ポイントとしてはたくさんの水草を入れる、ということだそうです。エビが魚から隠れられる場所を沢山作る、ということが大切ですね。

しかし、チェリーシュリンプなどは値段が高めで、混泳させるのは躊躇する…と言う場合、安い他のエビを入れてみるというのもありです。

例えば、ミナミヌマエビなどですね。通販では100匹とかをまとめて売っているお店もありますが…ミナミヌマエビは繁殖力が強いそうなので、もっと少なくペットショップなどで買って水槽の中で増やしても良いかもしれませんね。